輪廻転生。サンサーラを求めて。

神様を見失った時代の生き方

なぜいま、変額保険なのか?

2024年新ニーサが発売になる。

10月7日、ハマスイスラエルへのミサイル攻撃で始まったイスラエルVSハマス戦争。ホルズム海峡閉鎖の危機を抱えながらも石油価格は高騰しない。
なぜか?
この戦争が仕組まれた戦争だから????

イランがハマスを経済的に支援し、イスラエルアメリカの支援を受け、イラン対アメリカの代理戦争と見える。しかし、この戦いをそう見せることで巨額の利益を貪るグローバルユダヤが操作していると言われている。

事実のほどはわからないが、歴史が証明するでしょう。

ロシアVSウクライナ戦争、イスラエルVSハマス戦争。
これらの戦争は、金融システムにある。

現在の金融システムは、借金をすることでしか新たなお金は生まれない。
1980年代は実体経済と金融経済は同じだったが、現状の金融経済は実体経済の50倍になっています。実体経済GDPで一日20兆円、金融経済は50倍の1000兆円です。この差は開き続けています。

現在の金融システムが続く限り金融経済を大きくしていく以外に対応法はありません。このために需要を呼び込む戦争が不可欠です。

しかし、実体経済で生み出した付加価値を搾り取ってしまったとき、この金融システムは崩壊します。

これを操作している既得権者(日本では財務省)がこの金融システムを自ら手放すことはしません。なぜならば、これが正しい選択と考えているからです。実体経済から生み出される付加価値を絞り上げたお金は、投資という形で金融経済に回されていきます。

しかし、金融経済は利子という富を生み続けることはできません。
何年かに一度金融危機を起こし、膿を出しご和算にして存続をはかり、それでも正常に戻せない時、戦争という形のスクラップ&ビルドを計画実行します。

金融システムを破壊するにはどうすれば良いのでしょうか?
庶民にはインフレという生活破壊の怪物が襲い掛かります。
庶民の生活は破綻し、国家も破綻していくでしょう。

これを起こさない対応策として、2000兆円という国民の資産を来春一月から販売する新NISAという掃除機で一気に吸い上げようとしています。

新NISAで用意されている投資信託=ファンドは200以上用意されています。しかも過去の運用実績で運用益が上る期待を持たせる表現で。

運用益が期待できるファンドと仮定しましょう。
それでは投資したお金は何処に行くのでしょうか?

間違いなく軍需産業に投資されます。
軍需産業は戦争があることによってしか利益を出せない産業です。

人殺しで儲ける運用益でも利益が欲しいですか?

この流れが激しい時代、20年30年先に利回り6%の投資をしてもインフレに勝てない可能性は限りなく大きく、引退後の生活は破綻するでしょう。

日本国は国民の生活を守ることに積極的ではありません。

しかし、自分や自分の家族を守らなければなりません。
我々庶民の生活には大きなリスクが待っています。
・死というリスク
・生きるというリスク
死のリスクは想定できるので対応が可能ですが、生きるリスクには、病気や働けないリスク、老後のリスク、それだけではありません。地震など想定できない自然災害のリスクが待ち構えています。

これらのリスをまとめて保障するのが現状では変額保険です。

変額保険は投資信託で運用され、運用実績の報告は見られるのである程度の予想が立てられ、しかも世界の経済について学ぶことができます。

変額保険を始めるにあたって、「自分に与えられている自分のものを大切」にしているか否かを自問することから始めることです。