輪廻転生。サンサーラを求めて。

神様を見失った時代の生き方

日本の共産主義の息の根が止まった。

株式投資で出た利益の行き先は?

23年続いた志位和夫氏が退き初めての女性委員長田村智子氏が日本共産党の委員長に就任。

田村智子氏は参議院議員で、憲法改正反対、同性婚賛成、永住外国人への地方参政権付与参政などを掲げている。

志位さんの23年間は、日本の共産主義崩壊の23年間であった。田村智子さんは現時点で58歳。若くはない。

この時点で日本の共産主義は完全に息の根が止まったと言える。

が、志位日本共産党が果たした役割がある。
日本共産党のだらしなさから、マルクス主義リバイバルが発芽したことである。

日本は経済的にも文化的にも精神的にも今、大きな曲がり角に立っている。この一翼を担ったのは志位日本共産党である。

失われた30年、志位さん引退と時を同じくして、日本株式が1900年代の相場にまで復活した。

日本共産党の息の根が止まり、マルクス主義の復活ね芽が見えてきた今、日本株式相場を大事に育て上げなければならない。

国民一人当たり一億の金融資産を持ち、家族制度の復活で一家族100億の金融資産を持つことで、豊かな日本復活を創り上げる。

株式相場で利益を出す方法として「投資」と「トレード」の二つの方法がある。投資は100年先にも活躍している会社を見つけ育てる、トレードは損得の世界なので人格を磨くこと、そして人格を磨くことでのみトレードというヤッチャバで富を創るただ一つの方法である。

壊れた時計が動き出した。
30年間、失い続けた富を取り戻そう。

止まっていた時計が動き出した。

 

 

 

さよならをするために

さよならをするために
ビリーバンバン ♪さよならをするために (youtube.com)

1970年後半。私にとっては人生最高の時期だった。

女のブルース
私の城下町
走れコウタロウ
いちご白書

そして、さよならをするために。

怖いものは何もなたっか。
あるのは、希望だけだった。

1989年消費税3%。そしてバブル崩壊
このときから、俯き加減の日本が始まった。

そして、いまも続いている。

株価がバブル期まで回復した。
もう、俯き加減で生きることにさよならしよう。


www.youtube.com

 

 

NTT法廃止。守るも攻めるもNTT.

ウオーレンバフェット。
NTT法廃止。
NTTの時価総額16兆円。
隠し資産が20兆円。

日本の最後の砦を売り渡す政治家。

日本が内側から崩れている。
16兆円の時価総額がウオーレンバフェットに狙われている。

NTTの攻防は日本の攻防である。
株式を25分割にして買いやすくして対抗しようとしている。

NTT法案廃止法案は通るであろう。
国民の財産であるNTTを守ることは国民の義務である。

軍艦行進曲(軍艦マーチ)歌詞の意味 (worldfolksong.com)

守るも攻めるも黒鉄の軍艦マーチ。

時価総額上位200社に宝が隠されているか?

触らぬ神に祟りなしの諺

当たらぬ蜂には刺されぬ
君子危うきに近寄らず
参らぬ仏に罰は当たらぬ

新NISAが始まった。
始めなければ損もしないが儲かることもない。

沈香も焚かず屁もひらず

面白きこともなき世を面白く住みなすものは心なりけりと高杉晋作は歌う。

損するか儲かるか。
儲かる確率は少ないが、新NISAという神(?)に触ってみましょう。

ゆでガエル状態の日常に沈香を焚きましょう、人も迷惑顧みず大きな屁をしましょう。

時価総額上位200社に隠された宝物をさがしましょう。
会社四季報を買って、宝の山を探し当てましょう。

時価総額上位200社。

面白きこともなき世を宝さがしでしばし人生を楽しみましょう。

新型栄養失調???

日本の対外純資産 418兆円

418兆円!実感がわかない。
が、事実。
なぜならば、相対貧困率が爆上げしている。

株式の爆上げは大歓迎だが、貧困の爆上げは?????

しかも、もっと危険なことは、このことに気が付いていないこと。

40歳。月収15万円の女性が新型栄養失調で通勤途中倒れるの記事。

我々は勤勉に働き、つつましい生活で2000兆円もの貯えを創った。
この蓄えはどこにいったのだろうか?
ゆうちょ銀行は外国債券を78.3兆円、年金基金は109.5兆円を海外で運用している。
対外純資産という名目で、キャピタルフライトを起し、インフレというブーメランをともなって帰ってきている。

その結果、新型栄養失調が生まれた。

何かが狂っている。
狂っていることに気が付かないほど狂っている。

日本国民の最後の宝である2000兆円を新NISAという餌で巻き上げようとしている。
こんなうまいキャッシュデスペンサーを誰が考えたのか?

あなた方の思い通りにはさせない。
日本人が日本国内に投資できることで対決していく。

この美しい日本に投資することで日本を守る一歩を踏み出す。

 

r>g。果たして正しい。

お金持ちは、お金を持っているだけで、ますますお金持ちになる(ピケティ)

資本収益率は年5%
経済収益率は年3%

この意味をどう理解するか?
資本とは、不動産、土地、株、債券、預金であり人的資本は含まれない。
高学歴で、高収入の会社で働いても資本を持つ者には勝てないということ。

結論。働くな!株で儲けて家賃で暮らせ!

2024年は、資産所得倍増元年。
株式投資投資信託で資産を三倍に!のよだれが出そうなキャッチフレーズ。

が、株式投資は会社の業績が良ければ株価が上がるという程単純ではない。6000本出されている投資信託の95%は糞。
そもそも投資信託は、投資信託購入者に儲けさせようとして作った金融商品ではない。
投資信託を創り発売者に利益が転がり込むように作られた複雑極まりない金融商品

株式も投資信託も学びなくして利益を得るほど簡単な商品ではない。
が、俺は大丈夫と罠にはまり丸裸にされる。罠にはまれば丸裸まで時間はかからない。

しかも、投資は危険です。すべては自己責任で。
たばこの注意書きと同じ。分かっちゃいるけどやめられない。

しかし、500万円を1億円にする方法は、資本に働いてもらう以外は手がない。

少額の手元資金を増やす方法はたくさんあるわけではない。

株式投資一本。

投資方法は、これも単純。
5%上がれば利益確定。
3%下がれば損切り
この繰り返し。

どこの会社の株式をいくら買うかはお好みで。

株式が何たるかがわからなければ、欲につられて利益確定、損切りの時を失ってしまう。基礎学習は不可欠。

60時間の投資で證券外務員資格が得られる。
まず、基礎学習にテキスト代2200円と60時間を投資しよう。

證券外務員試験

愛読書は

会社四季報

 

新NISAで資産形成。

変額保険と新NISAで資産形成

老後2000万円が話題になっていたと思ったら、国は、というより岸田内閣は、次の一手を打ち出してきた。

新NISAは1800万までは、儲けに税金は掛けません。と、、、、、。
1800万を年利3%で二十年運用すれば3251万になりますよ。

1451万の運用益で20%の税金がかかります。
この税金はいただきませんので、290万はそっくりあなたのものですよ。

3%とは言わず6%でも10%でもあなたの才覚で利益を出して、老後の資金に備えてください。ちなみに1800万を年利10%で運用できれば、一億2000万。あなたも億万長者の仲間入りですよ。

と夢のような儲け話がまことしやかに巷の話題です。

しかし、これは投資ですから運用によっては元金が減る危険があります。いくら儲けても税金はかかりません。しかし、自己責任なので後から泣きついてきても対応はできません。とそこは冷たく突き放します。

しかも投資信託や株を売る証券会社は、借金をして投資はしないでください。投資経験のない人は、投資信託や株式への投資はしっかり考えて、自己責任でお願いしますと。

日本で販売されている投資信託は6000本あります。そのうちから約1600本に限定しましたので失敗することは少ないですよと庶民を煽りまくっています。

6000本のうち、何とか利益を出しているのは、20%と言われ、後の80%は糞と言われる投資信託です。

投資信託は、売り方の手数料稼ぎに考えられた金融商品で、手数料さえ稼げれば後は野となれ山となれですよ。

投資は、分散、長期、積立とうまいことを考えたものです。
分散は理解できるが、長期と積立はどうでしょう?

長期は日にち単位ではありません。5年、10%年、15年、20年単位です。
東芝上場廃止になり、飛ぶ鳥を落とす勢いだった進研ゼミのベネッセ、介護大手のニチイを日本生命が買収。今年だけでも上場廃止企業60社。

こうした中で、5年10年20年と利益を上げ続ける企業は簡単ではありません。
簡単ならば投資家が買い占めているでしょう。

こうした中で、利益を上げていく方法はあります。

自分が勉強する方法と手数料をとり、リスクを抱えながら運用にあたる運用会社に任せる方法です。

それでも運が良ければ3~10%の運用益を出せます。

他にも手はありますが、新NISAで簡単に資産形成ができるわけではありません。