輪廻転生。サンサーラを求めて。

神様を見失った時代の生き方

対米従属ののろしは上がった。

小池都知事。彼女の苦しみは?

小池都政三期目が成立。
悪夢の日々が続く。

なぜならば、親米保守、反米保守と言われる論客が小池都政の悪を隠す論陣を張っていく。悪魔の世界の始まりである。

我々は今、真剣に考えなければならない。
小池ゆりこの苦悩を。
権力欲?
愛の不在?
お金への執着?
経歴を詐称し、国政を目指す。しかも71歳。若いとは言えない年齢。

私たちには計り知れない闇が彼女を魔界の住人にしたのだろう。
しかも、1400万の都民を道連れにして。

小池都政賛成派、反対派が口角泡を飛ばして論議しても、魔界に落ちた彼女を救うことはできない。道ずれにされる1400万都民も救うことはできない。

人類の歴史は、悪魔との戦いの歴史であった。
魔界に住む悪魔とどのように戦っていくか?


対米従属から解き放なたれること。
それは文化である。

文化とは何か?
一言で言えば、対米自立、反グローバル主義である。
対米従属、グローバリズムは神を失った世界をつくりあげ、調和のない世界、唯物主義の世界を構築してしまった。
我々は、調和のある世界、神の存在する社会を取り戻さなければならない。

これから始まる苦難の時代、対米従属、グローバリズムと戦うのではなく、調和の道を探すこと。
調和の道を歩み始める一歩が、いまここに始まった。

柳は緑、花は紅。この生き方が本当の面目とする中国の詩人蘇東坡の詩です。柳は紅くなる必要はなく、花は緑になる必要もない。ただ、そのままの尊さが美しいと謳っています。

人生にとって一番大切なことは何か?
私は、尊敬と答えます。

お互いが尊敬しあえる社会。そんな社会がもう手の届くところに来ています。