都知事選挙に行ってきた。
今回の選挙は、日本が欲望充足の社会から調和社会への変化の第一歩が始まった。
石原都政以後、いろいろと政争があり、8年の小池都政はある意味では安定した都政であったと言える。
15区補選で、小池都知事が乙武候補を担ぎ乙武さんが立候補したことから、小池都政の出鱈目があぶり出されてしまった。
つばさの党という弱小政党が、「質問」という選挙戦略をはじめ、各候補に質問という形での街頭演説をはじめた。各政党は、質問に答えることなく逃げ回り、自政党の闇をさらすことになってしまった。
つばさの党は、このことにより選挙妨害罪ということで逮捕留置させられています。
都知事が警察の権力者であることから、自己の悪事(学歴詐称)を隠蔽するため、権力をつかって逮捕をしたこと。都知事の学歴詐称という悪事を隠蔽するため自己保身のために権力を使った。しかも、無理やりの逮捕の為、立件できなく、再逮捕ということで、現在も留置が続いている。
つばさの党が犠牲をはらったことで、権力に対する反発が都民のなかで爆発したのが今回の都知事選。欲望充足型社会の終焉の始まりである。
確かな根拠もなく、拘束し、拘留を続ける。これは人實司法である。
都知事選の結果は、どうなるかは不明であるが、つばさの党の人質司法との戦いは、今から始まる。
つばさの党の都知事選挙活動は、奥さんであり同士である外山マキさん指導で行われた。アメリカ大使館、イスラエル大使館、創価学会、中国大使館、自民党、立憲、共産党とCIA音頭を踊りながら、日本の政治経済の状況を訴えていった。
小池ゆりこ都知事に対する批判は、都民国民の怒りとしてマグマのように湧き上がった。東京が変わる。大きく変わる。
趙誠峰弁護士が先頭にたって人質司法との戦いが始まる。